社台一口馬主録

11月 2011 | 一口馬主から夢をつかむブログ

一口馬主出資成績(2013.6.28現在)

出資頭数8 総出資口数13 総出資金448万
総戦績(中央)10012 全馬獲得総賞金3億1,559万 控除前総配当789万
勝率12.0 % 勝ち馬率50 % 控除前回収率176.1 %

自信のオススメ!

馬体のみの評価で馬券の年間回収率100%を超える本格派、武虎さん。
ガイヤースヴェルトを自信持って選べたのはこれのおかげと言っても過言ではありません。
馬体優先主義【完全版】

2011年11月11日

アルゼンチン共和国杯回顧

カリバーン4着でした。。

成績・2011年5東2/11R アルゼンチン共和国杯 2011年11月 6日(日) 5回東京2日 天候 : 曇  馬場状態 : 良
【11R】 第49回アルゼンチン共和国杯
3歳以上・オープン・G2(ハンデ) (国際)(特指) 芝 2500m 18頭立
馬名性齢騎手斤量タイム着差通過順上3F単勝体重増減調教師
611トレイルブレイザー牡4安藤勝己55 2.31.506-06-06-0435.536.3490+4(栗)池江泰寿
612オウケンブルースリ牡6田辺裕信58.52.31.71 1/415-15-14-1235.114.34880(栗)音無秀孝
47カワキタコマンド 牡4柴田善臣55 2.32.2303-03-03-0236.3818.0480+8(美)小桧山悟
36カリバーン    牡4蛯名正義56 2.32.51 3/407-08-08-0536.346.5498+14(美)鹿戸雄一
818ビートブラック  牡4松岡正海57 2.32.5ハナ12-12-11-0836.125.6508+2(栗)中村均 
48キングトップガン 牡8横山典弘56 2.32.5ハナ14-13-13-1235.9919.2506-14(栗)鮫島一歩
816アブソリュート  牡7田中勝春55 2.32.5ハナ13-14-15-1535.617151.8466-2(美)宗像義忠
23フォゲッタブル  牡5メンディ57 2.32.5クビ07-08-08-0836.1716.5494-2(栗)池江泰寿
713コスモヘレノス  牡4ベリー 57 2.32.81 3/411-10-08-0836.5613.7508-12(美)菊川正達
1012ネコパンチ    牡5江田照男55 2.33.01 1/207-06-07-0536.81345.34760(美)星野忍 
11510ポルカマズルカ  牝5北村宏司53 2.33.2110-10-11-1236.61236.54960(美)畠山吉宏
1235トウカイトリック 牡9石橋脩 57.52.33.2クビ17-17-17-1735.916122.3450+6(栗)野中賢二
1324ナムラクレセント 牡6後藤浩輝58 2.33.3クビ04-04-03-0537.258.65000(栗)福島信晴
1411ピエナファンタスト牡5古川吉洋53 2.33.3ハナ17-17-17-1736.01024.6468+4(栗)谷潔  
1559ドリームセーリング牡4三浦皇成53 2.33.61 3/401-01-01-0137.81452.6464+2(栗)白井寿昭
16714ゴールデンハインド牡5荻野琢真55 2.33.9204-05-03-1137.41557.1546+6(美)大竹正博
17817イケドラゴン   牡6丸山元気51 2.34.0クビ15-15-15-1537.118171.0534+6(美)石毛善彦
18715コスモラピュタ  牡4柴田大知55 2.35.7大差02-02-02-0239.81133.3472-2(美)高橋祥泰
LAP  7.3-11.1-11.7-12.2-12.6-12.6-12.5-11.9-11.9-12.0-11.5-11.7-12.5
通過 30.1-42.3-54.9-67.5  上り 71.5-59.6-47.7-35.7  平均 1F:12.12 / 3F:36.36


馬体重は+14kgで調整は上手くいったようです。カイバ食いが落ちてしまったり、厩舎内でフナゆすりしたりストレスが溜まっていたようですがエン麦だけ別のところに吊るしたり、馬房内にボールを釣ったり、奥におやつを置いたりと様々な工夫をしたそうです。厩舎騒動の影響でしょうね。。
その甲斐あってレースでは本当に最後まで一生懸命走ってくれました。


さてレースですが、スタート直後ドリームセーリングが押して押して先頭を奪い、案外前半はペース緩みました。カリバーンは外にだして7番手を追走。外が伸びる馬場だったので蛯名騎手ナイス♪と見ていました。3コーナー手前から一気に11秒台にペースアップ。カリバーンは残り800mから一気に差をつめます。直線は先団外からスパート。そのさらに外から伸びてきたオウケンブルースリと一緒に伸びてきます!が、残り150mから足色が鈍り、何とか4着でゴール。勝ったトレイルブレイザーは自分から早め先頭で押し切りましたので完勝と言える内容でした。これがカリバーンだったら最高でしたが、そんなにうまくはいかないですねぇ。

馬体的、競馬的にはほぼ完璧と言える内容でしたので、敗因は騎手も言っていますが距離が長かったということで良いと思います。それでも勝ちに行って4着に最後まで粘ったところは底力ですね。この馬は本当に崩れません。馬主孝行な馬です。ありがとうカリバーン!





今後のために、レースラップとカリバーンの推定ラップをグラフにしてみました。
レースラップ    7.3-11.1-11.7-12.2-12.6-12.6-12.5-11.9-11.9-12.0-11.5-11.7-12.5
カリバーンラップ    7.6-11.5-12.1-12.2-12.6-12.5-12.5-12.1-11.7-11.4-11.3-11.9-13.1


3〜4コーナーの反応はすごくよかったですね!(赤字の部分)やはり左回りはスムーズなのでしょう。そして坂登ってから完全にバテテマス。。(青字の部分)でもバッタリ止まっているのは最後の1Fのみ。府中の2400mくらいまでなら何とかこなせるんじゃないでしょうか?来年のJCなどでも、スローの瞬発力勝負の展開なら上位にこれそうです。


適正距離の限界値が分かっただけですごくよいレースだったと思います。
次は鳴尾記念とのこと。こちらは1800m。例年スローで早い時計の瞬発力勝負な印象が強いレースですので、勝機充分ですね!

2011年11月5日

アルゼンチン共和国杯の枠順を見て


カリバーンの枠順は3枠6番。よく考えたら、尖閣湾特別と同じ枠同じ番号ですね!
あの時は少し出遅れて中段。1000m通過58.6の中々速いペースで折り合い、4コーナーで外に出して馬場の真ん中を力強く伸びてきました。


2010年 7月25日(日) 2回新潟4日  天候: 曇   馬場状態: 良
9R  尖閣湾特別
3歳以上・500万下(定量) (混)  芝・外 1800m   17頭立
タイム 1.45.6

カリバーンの推定上がり3Fは 11.1-10.5-12.2 


最後1Fは多少バテたのもあるでしょうが、ソラを使った部分もあります。更に、当時の蛯名騎手のコメントは「まだ本気で走っていない。」未完成の状態でこのタイム、この上がりは優秀でしょう。

しかし、道中タメると切れますね!

今週どう変わるかチェックする必要がありますが、先週に引き続き外が伸びる馬場なら正に尖閣湾特別の乗り方をすれば勝ちが見えてきます。

2011年11月4日

【アルゼンチン共和国杯】カリバーンは府中2500mもつのか?(その2)

カリバーンは距離もつのか?近5走のレースぶりから考えてみましょう。

まず、スローの瞬発力勝負だったレースは参考にならないので省きます。(札幌記念、白富士S、東京ウェルカムS1000)残ったのはいずれも中山の2200m戦、オールカマーとグレイトフルS1600ですね。

グレイトフルS1600 2.13.0
  ラップ
    12.2-11.1-12.1-12.4-12.5-11.8-12.0-12.3-12.2-12.1-12.3
  コーナー位置
    1角 : 9,1,4,2,5-3,11,6(10,13)-(7,14)-12-8
    2角 : 9,1,4-2,5-3(6,11)10,13-(7,14)-12-8
    3角 : (*1,4)-9=(2,10,5)-(6,3)11(7,13)(12,8)14
    4角 : (*1,4)-9-(2,10,5)(6,3)11(7,12,13)-(14,8)
  通過:35.4-47.8-60.3-72.1  上り:72.7-60.9-48.9-36.6

  カリバーン自身の上がり 35.1

1000m通過時は先頭から約6馬身半後ろ。1馬身0.2秒で考えると、カリバーンの1000m通過は61.6。上がりは残り200mで約4馬身程後ろ、残り100mで先頭に立っているので、ざっくりこんな感じのタイムで上がってきているでしょう。

  カリバーンの推定上がり3F 11.7-11.5-11.9

オールカマー 2.11.2
  ラップ
    12.3-11.3-12.6-12.2-12.1-11.7-11.9-11.6-11.8-11.4-12.3
  コーナー位置
    1角 : 9,2(4,7)(5,6)-(1,8)-3
    2角 : 9-2,7,4,6,5-(1,8)-3
    3角 : 9-2-7(4,6)(5,1,8)-3
    4角 : 9(2,7)6,4,1(5,8)3
  通過:36.2-48.4-60.5-72.2  上り:70.7-59.0-47.1-35.5

  カリバーン自身の上がり 35.0

1000m通過時は先頭から約6馬身半後ろ。1馬身0.2秒で考えると、カリバーンの1000m通過は61.8。上がりは残り600mからスパートし、400mでほぼ先団。最後までジリジリ伸びているので、ざっくりこんな感じのタイムで上がってきているでしょう。

  カリバーンの推定上がり3F 11.0-11.6-12.4

では分析してみましょう。
まずグレイトフルSですが、これは推定上がり3Fを見てみると一目瞭然で、ミドルペースを5番手で追走し、自分から動いてきっちり差し切る見事な競馬。最後の急坂を考えてもきっちりバテずに駆け抜けていると言えます。
次にオールカマーはというと、グレイトフルSと1000mの通過はほぼ同じ、上がりもほぼ同じ。でも走破タイムは1秒5もオールカマーが早い。レースのラップを見比べてみると、残り1000mからのスピードが違います。グレイトフルSは最後まで12秒台のラップですが、オールカマーは残り200mまで全て11秒台!この早い流れでカリバーンはグレイトフルSとほぼ同じくらいの先頭との距離を直線に向くまでに詰めています。特に残り600m〜400mの間で一気に差を縮めていますので、ここで推定11.0で走って直線に向いているということです。しかも4コーナーは一番外4頭目を回っての数字です。それで直線ジリジリと伸びて0.3秒差の3着。さすがに最後1Fはスピードが鈍って、内からゲシュタルトに出し抜かれましたが、よく頑張っていると言えるでしょう。ここでゲシュタルトを凌いで、アーネストリーに迫るくらいの粘りを出せればG1に手が届くレベルと言えるでしょうが。現時点ではそこまでは無いというか、調子が戻っていないと考えることもできるでしょう。当日も-12kgでのレースでしたから。絶好調の状態だと最後の1Fももうひと踏ん張りきくのだろうと思います。

以上のことから、中山の2200mでのタフなレースも充分にこなせるスタミナはある!ということは、東京の2500mも状態がよければ充分にこなせる可能性は高いと考えられるでしょう♪

プラス体重でイレ込んでいなければ頭狙えると思います!!

2011年11月2日

オーヴァージョイド復帰!

カリバーンの続きの前に1つニュースです。

休んでいたオーヴァージョイドが11/5(土)に復帰するようです。
土曜日はオーヴァージョイド、日曜日はカリバーンと何とも楽しみな週末となりそうです!オーヴァージョイドは今日追いきって坂路52.0でした。休養前と比べてタイムも少し縮めてきているので期待度もアップです。

次走は京都ダート1800mのようです。
芝を使ってみて欲しかったとこですが、また次回期待ということで。前走後和田騎手も「現時点でもクラス上がってでもやれそう。」という手ごたえを感じていたみたいなので、ここは通過点として頑張ってもらいたい。腰高の体系がどう変わってきたか?楽しみにしておきたい。

2011年11月1日

【アルゼンチン共和国杯】カリバーンは府中2500mもつのか?(その1)

激闘の天皇賞(秋)は残念ながら除外となってしまいましたが、今週末のアルゼンチン共和国杯にカリバーン出走です。今回は除外の心配はありません!きちんと蛯名騎手を確保しています。

今考えると天皇賞出なくてよかったかも。
あんなとんでもないレースで一生懸命走ってしまうと、体調崩すリスクが大きいですからね。ちょっと話がそれますが、有馬記念では天皇賞で目一杯走った馬はかなり割り引いてよいかと思います。
毎年有馬記念はどれだけ体調を維持できているか?お釣りがどのくらい残っているか?というところをチェックして取り捨てすべきレースですから。あのディープインパクトもお釣りがなくて敗退していますからね。覚えておくとよいと思います。


さて、カリバーン。
初めての2500m挑戦です。相手は天皇賞に比べると具具具具具っと軽くなるメンバーですが、距離を不安視する声が多いかと思います。オーナーとしては是非ここで重賞ウィナーの仲間入りをして、ジャパンCや有馬記念というG1の舞台に立って欲しいところですが距離はもつのか?


 カリバーン血統表

  デュランダル

サンデーサイレンス

Halo

Wishing Well

サワヤカプリンセス

ノーザンテースト

スコツチプリンセス

  リーチマイハーバー

Boston Harbor

Capote

Harbor Springs

Rezagante

Practicante

Rezumba

この血統表を見ると、ぱっと見駄目そうです。。

ですが、あくまでも血統は参考程度。馬個体の性質を見る必要があります。カリバーンの馬体を見てみると、脚長で胴も詰まってなくスリムな体型をしています。歩様もリズミカルでタッチも軽いので馬体的には2500mこなせそうです。

次に気性ですが、ブリンカーを付けているように激しい気性を持ち合わせています。牧場で休養中に見たときも2歳馬よりも暴れて発汗していましたし、落ち着くまで中々近づけなかった程です。ですが、レースでは非常に折り合いがつきます。カリバーンが引っかかっているシーンを見たことが無い程です。蛯名騎手とのコンビも長いですし、折り合いも心配無いでしょう。

次回はカリバーンのこれまでのレース振りから考えていきます。